薬王樹と言われている位、いろいろな時に使われます。主な成分としては、アミグダリン、タンニン、サポニン、クエン酸、ブドウ糖です。 アミグダリンは、ビタミンB17に変わります。ビタミンB17は体温と共に暖められると、浸透して細胞の中に入り、炎症等を取り除いてくれる働きがあるそうです。 枇杷の葉はよもぎと同じくらいお灸に使用されます。枇杷の葉をしき、その上によもぎを乗せて使ったり、もぐさと一緒に圧力をかけて使ったりと、よもぎに次ぐ魔法の様なハーブです。